ゲーミングPCを買ったら最初にやるべきことを紹介しています。
特に初めてPCを買ったような方やゲーミングPCに慣れていない方はぜひ最後まで読んでください。
ゲーミングPCを買ったらいれるべき無料ソフトウェア・アプリ
タイトル | 内容 |
Google Chrome | ウェブサイト閲覧用ブラウザ |
GeForce Experience | ビデオカードに関するソフトウェア |
Steam | メジャーなゲームのプラットフォーム |
Discord | ラインのような連絡ツール |
Google Chrome
Google Chromeはグーグルが提供している無料で使えるウェブブラウザです。
ゲームやソフトウェアのダウンロードに必要となる他、普段遣いのブラウザとしても非常に優秀なのでぜひ入れてください。
グーグルのアカウント(Gmail)をお持ちでない方はこの機会にPCゲーム用のアカウントを作りましょう。
すでにGmailをお持ちの方も、PCゲーム専用のアカウントを作ることをおすすめします。
Google Chromeのおすすめポイント
- グーグルアカウントとの連携がよくできている
- セキュリティに優れている
- 拡張機能(アドオン)が充実している
- 無料
GeForce Experience
ビデオカードでNVIDIA製を使用している場合、GeForce Experienceというソフトウェアを入れましょう。BTOで購入した場合は予め入っているかもしれません。
GeForce Experienceを使うとドライバーと呼ばれるビデオカードのソフトウェアのインストール・アップデートができたり、録画といった機能が使いやすかったりします。
必須級のソフトウェアですが無料です。
Steam
多くのPCゲームはSteamと呼ばれるプラットフォームを経由して購入・起動します。
ゲームに特化したSNSのような役割もしています。
プラットフォームのダウンロード、アカウント作成も無料でできます。
Steamでできるゲーム | Steamでできないゲーム |
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Apex Legends(EA Appでも可能) Counter Strikeシリーズ PUBG ARK: Survival Evolved など | Valorant 原神 フォートナイト Overwatch2 など |
Discord
友達とゲームをしながらボイスチャット(VC:Voice Chat)をする時に必要になります。
1:1の通話はもちろん、複数人で一緒に喋ることもできます。
テキストチャットの機能も充実しているので、PCゲーマーなら誰もが使っているソフトウェアの一つです。
ダウンロード、アカウントの作成が必要ですがどちらも無料です(課金要素あり)。
詳しくは下記の記事をご覧ください。